必要かどうかはわからないが。。。
フリーと言う働き方がまだまだ定着していない日本において、法人格でないと言うことで一緒に仕事が出来ない事が何度かあった。
もちろん、作家はフリーで不自由はした事はない。
日本の場合、物故作家を取り扱うには古美術商許可が必要になるが、プライマリーならそれも必要は無く、だったら個人事業主でも良さそうなのだが、まだ見ぬ未来に不都合があってはとんだ回り道になってしまう。
まぁ、色々考えて、法人格にしておいて不都合は無いだろう。
不都合があるとしたら、色々な手続き関係が複雑で面倒になると言うストレスか・・・・。
まぁ、心配しなくても、当分・・・・いや、最後まで、赤字申告だろう。
プライマリーだけで、箱を持って、それ以外の事業目的を持たない法人化されたギャラリーで、黒字のところって、どれだけあるのだろうか。
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